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【2022年版】こんな人も?!海外&日本のベジタリアンの有名人。その理由は?

「自分らしく生きる」を発信。

【2022年版】こんな人も?!海外&日本のベジタリアンの有名人。その理由は?

【2022年版】こんな人も?!海外&日本のベジタリアンの有名人。その理由は? 1

ビリー・アイリッシュ Billie Eilish

ビリー・アイリッシュは今、音楽界の大物の一人ですが、彼女はその立場を利用して、菜食主義の重要性について発言しています。彼女はベジタリアンとして育ち、数年前にビーガンになりました。彼女はビーガンになった理由を声高に主張し、定期的に自分のプラットフォームを使ってビーガニズムを提唱し、畜産に関する真実を共有しています。最近のインタビューでは、畜産業で「何が起こっているのか知らないふりをし続けることはできない」と語っています。また、ヴィーガンになったことが健康に良い影響を与えたと話し、自分が発言することで、他の人がヴィーガンのライフスタイルに切り替えるきっかけになればと語っています。

シーア Sia Furler

オーストラリア出身のシンガー、シーアは、2014年にあるヴィーガンレストランのオーナーに誘われたことをきっかけに、自分がヴィーガンであることをツイートで明かしました。それまで長年ベジタリアンの食生活を送っていました。シーアはこれまでにも動物の権利を声高に主張し、動物の保護活動を行うPETAと活動をしています。

アリアナ グランデ Ariana Grande

アリアナ・グランデは世界で最も大きなポップスターの一人ですが、彼女もまたベジタリアンです。幼少期、動物への愛情から、早くから肉を食べるのをやめていました。2013年、彼女は完全なヴィーガンになることを発表しました。彼女はThe Mirror紙に、「私は冗談抜きで、ほとんどの人よりも動物を愛している。ベジタリアンの食事は長生きができ、多方面から幸せな人間になれると固く信じているわ”と語っています。

ピーター・ディンクレイジ Peter Dinklage

ドラマGame of ThronesのTyrion Lannister役で知られる俳優のピーター・ディンクレイジは、2014年にビーガンになることを決める前に、15年間ベジタリアンでした。熱心な動物権利活動家であるディンクレイジは、「Face Your Food」ビデオなど、長年にわたってPETAのキャンペーンに出演してきました。このビデオの中で、ディンクレイジは肉、卵、乳製品産業の裏にある醜い真実を明らかにしてきました。

また、「ダイアウルフ・トレンド」について発言しました。Game of Thronesのファンがドラマの影響で自分の”ダイアウルフ”を購入するようになり、動物保護施設に捨てられるハスキーが急増していることにショックを受けています。

ホアキン・フェニックス Joaquin Phoenix

ホアキン・フェニックスは、アカデミー賞の受賞スピーチで圧力に屈することなく、ヴィーガンのメッセージを発信しました。2020年2月、彼は、残酷な酪農業を非難し、大きな話題となりました。ステージに立ったフェニックスは、養殖動物の苦しみを軽減するために植物性の食事を取り入れるよう人々に呼びかけました。”我々は自然界からかけ離れた生活をしている”

また、「牛の苦悶の叫びは紛れもないものなのに、人工授精をしてその子を奪う権利があると感じるのはなぜか」と疑問を投げかけました。この俳優は、3歳の時に兄弟と一緒に「魚が本当に暴力的で攻撃的な方法で殺されるのを目撃」してから、ベジタリアンになったそうです。PETAのベジタリアン向け看板広告に出演しているほか、抗議活動や集会にも参加しています。

レオナ・ルイス Leona Lewis

イギリスの歌手レオナ ルイスはヴィーガンの家庭で育ちました。その結果、彼女は常に食べるものを意識するようになりました。12歳のときにベジタリアンになり、「自然な選択だった」といいます。しかし、完全なヴィーガンになったのは2012年です。この才能あふれるスターは、エセックス州のホープフィールド動物保護区の理事を11年間務め、定期的にソーシャルメディアを使って、動物やその福祉に関する重要な問題についての認識を高めています。

2019年デニス ヤウフとの結婚式では完全にヴィーガンな結婚式を行ったと、デザートシェフを務めたマルコ フェイラが語りました。

トビー・マグワイア Tobey Maguire

スパイダーマンのスター、トビー・マグワイアは、1992年からベジタリアンを、2009年からヴィーガンを続けています。マグワイアは、「実は、子供の頃、肉を食べるのが本当に辛かったんだ」と彼はParadeに語っている。『グレート・ギャツビー』の撮影中、マグワイアは革張りのシートのハイヤーを返却し、その代わりに動物由来のものを使っていないハイヤーをリクエストしたそうです。ナタリー・ポートマンは子供の頃からベジタリアンでしたが、映画『ブラザーズ』でトビー・マグワイアと共演したことがきっかけで、ビーガンになることを決意したそうです。

Natalie Portman ナタリー・ポートマン

ナタリー・ポートマンは、2008年にヴィーガンになったきっかけは、トビー・マグワイアだといいます。「リハーサルで彼の近くにいた時、彼はエネルギーバーを食べていて、それがとてもよかったの」

「”動物を大切にする “ことに素直であること。卵や乳製品も、動物に不快な思いをさせてると思います。永久に続くかどうかわからないけど」

「私は、本当においしくて、簡単で、種類が豊富な、家庭で子どもたちが植物性のものを食べるように広げていきたいのです。」と、彼女はジミー フォーレンに語りました。 また、彼女は最近、キノコからヴィーガンレザーを作る会社MycoWorksに投資しています。

Benedict Cumberbatch ベネディクト・カンバーバッチ

シャーロックのスター、ベネディクト・カンバーバッチは、これまで菜食主義であることをほとんど隠しており、食事に関する情報を断片的にしか明かしませんでした。○○が好きかと聞かれたとき、「ヴィーガンフレンドリーなメニューがあればの話だけどね」笑いながらこう答えました。

また、撮影中にシンガポールの地元料理を試したかどうか尋ねられた際、彼は「ビーガンができる範囲で 、ね」と答えました。ベネディクトは、他のヴィーガンセレブとは違い、自分の食生活についてあまり多くを語らないかもしれませんが、私たちは彼が動物のために密かに行動していることが大好きなのです。

セリーナ・ウィリアムズ Serena Williams

テニスのスーパースター、セリーナ・ウィリアムズは最近、娘のオリンピアちゃんに母乳を与えている間、ベジタリアンになったことを明かしました。それまでも植物性食品を中心とした食生活を送っていたウィリアムズだが、母乳をできるだけ健康なものにするため、授乳中は動物性食品を一切排除することにしました。ベジタリアンに加えて、ウィリアムズはこの時期、砂糖も絶ちました。

Anne Hathaway アン・ハサウェイ

2014年、女優の彼女はアイスランドで『インターステラー』の撮影を行いました。滞在中、彼女は新鮮な魚を食べ、この経験がベジタリアンをきっぱりと終わらせたと信じています。”サーモンを食べたら、脳がコンピューターが再起動したように感じた “と、彼女は2019年にTatlerに語っています。女優の彼女は、ヴィーガンを考えていたが、新鮮な魚を食べた後、自分には向かないことに気づいたと続けた。彼女はこの経験によって、自分が最高の状態で機能するためには、食事に動物性タンパク質が必要であることを実感したと説明した。現在、彼女は新鮮な地元の魚介類を強く支持しており、食生活の一部として定期的に楽しんでいます。

ジゼル・ブンチェン Gisele Bündchen

ジゼルは、ブラジルのスーパーモデルでありm国連の環境大使でもあり、ベジタリアンになることは気候変動と戦う最も効率的な方法の一つであると考えています。夫でNFL選手のトム・ブレイディにも、同じようにベジタリアン食を食べるように説得したそうです。「彼は初めは心配していましたが、今ではベジタリアン食が好きです」と、ブレイディは新しい食生活について語っています。夫妻のベジタリアン生活への移行は、二酸化炭素排出量を削減するためのさまざまな取り組みのひとつに過ぎません。また、自宅にはソーラーパネルを設置し、電気自動車にも乗っています。ビュンチェンさんは、自分の取り組みが、他の人たちにも同じように生活を変えるきっかけになることを期待しています。「私たちは皆、変化を生み出す力を持っていると思うのです」と彼女はインタビューで語っています。「小さな一歩から始まり、それが大きな変化につながるのです。

マイリー・サイラス Miley Cyrus

“Malibu” の歌手マイリーサイラスにとって、ベジタリアンになるという決断は個人的なものでした。2014年に愛犬フロイドを亡くした後、彼女は動物性食品の摂取を完全に止め、完全菜食主義者になることを決意したのです。サイラスは、菜食主義の推進に関して最も率直なセレブの一人であり、ソーシャルメディア上でこのテーマに関する自分の考えを時々共有しています。意識を高めるだけでなく、彼女はベジタリアニズムをより主流にすることにも貢献しています。彼女の努力のおかげで、ベジタリアンは、より健康的で環境に優しい生活を送りたい人々にとって現実的な選択肢と見なされるようになったのです。

オリヴィア・ワイルド Olivia Wilde

大人になってからベジタリアンのライフスタイルに転向する人が多い中、ワイルドは12歳頃からベジタリアンの生活をしています。ハフィントン・ポストで、ワイルドは「ベジタリアンであることは必ずしも簡単で身近なことではない 」と説明し、「しっかりとしたサポートシステムを持つことが、どんなダイエットでも軌道に乗るための鍵である」とも語っています。時には困難なこともあるかもしれないが、ワイルドは10年以上もベジタリアンの生活を続けています。ベジタリアンとビーガンに興味を持つ人が増えるにつれ、少しの努力で誰でもベジタリアンになることができることが明らかになっています。

Paul McCartney ポール・マッカートニー

2009年6月、ポール・マッカートニーは、動物にもっと思いやりを持とうと、週に1日肉を断つことを誓い、「ミート・フリー・マンデー」運動を始めたました。「私たちは皆、人生で生き残るためのこのチャンスを持っている、だから私は(動物に)最高のショットを与えるという考えが好きだ 」と、彼は2017年11月にナショナルジオグラフィックに語っています。1975年からベジタリアンであるマッカートニーにとって、ベジタリアンのライフスタイルは、動物に優しいだけでなく、環境にも優しいことなのです。「ベジタリアンは、牛肉用の牛を育てるよりも、土地や水、動物が少なくて済むんだ。だから、地球主義者のためのベジタリアンなんだ。」ベジタリアンになることは必ずしも簡単なことではないとしながらも、マッカートニーはより多くの人々がベジタリアンになることを望んでいます。「より多くの人がやればやるほど、みんなにとって良いことなんだ。」

ビヨンセ・ノウルズ Beyoncé

ビヨンセとJay-Zは、数年前からベジタリアンとして活動しています。彼らは2018年のコーチェラ公演の前に、ベジタリアンのライフスタイルを詳しく紹介したビデオを公開し、それ以来、夫妻は肉を使わない食事へのこだわりを声高に主張しています。ビヨンセとジェイ・Zは、ベジタリアンの環境面での利点に加え、切り替えをしてから、より健康でエネルギッシュになったと語っています。

ビヨンセのコーチェラでのパフォーマンスが示すように、セレブリティの世界にもヴィーガンは浸透しています。ビヨンセの振付師であるボルゲス氏によると、ビヨンセと彼女のダンサーチームは、ショーに向けて「100%植物性食品を使用する」ことを徹底したそうです。この取り組みが実を結び、コーチェラ史上最高のパフォーマンスと称されました。ベジタリアンは万人向けではないかもしれないが、健康面でも環境面でも、大きなメリットがあることは明らかです。ビヨンセのパフォーマンスをきっかけに、肉を使わない食事に挑戦する人が増えるかもしれませんね。

ステラ・マッカートニー Stella McCartney

ステラ・マッカートニーはベジタリアンの家庭で育ちましたが、あるファッションデザイナーはNumero誌に、彼女はヴィーガンに向かって進んでいると語っています。「私にとっては、ファッションにおいて、食べないのにレザーや毛皮を使うのは偽善的だと思ったの。私は動物を殺すことを信じていないのに、一体なぜファッションのためにそれをするのか、それはさらに馬鹿げたことになるだけだわ」とステラ・マッカートニーは同誌に語っています。このデザイナーは、徐々にヴィーガンのライフスタイルに移行しており、現在は “95パーセント “の状態だといいます。ステラは、動物の権利の重要性と、より持続可能なファッションの必要性について発言するセレブリティの仲間に加わりました。今年初めには、女優のナタリー・ポートマンがヴィーガンシューズのラインを発表し、モデルのベラ・ハディッドも、残酷でないファッションへのこだわりを声高に語っています。より多くの消費者が自分の服の選択に倫理的、環境的な意味を見出すようになれば、ステラのようなデザイナーがさらに増えていくことでしょう。

デミ・ムーア Demi Moore

デミ・ムーアは、ロービーガン食を実践しているセレブの一人です。20年以上ベジタリアンのデミは、彼女は、ロービーガン食がすべての人のためのものではないことを認めながらも、それが健康を得るために素晴らしい方法であると信じています。デミの場合、ロービーガン食は彼女のスリムな体型、クリアな肌、そして若々しい外見を維持するのに役立っています。

スティービー・ワンダー Stevie Wonder

史上最も成功し、高い評価を得ているミュージシャンの一人であるスティービー・ワンダーは、脚光を浴びることに事欠かない。しかし、近年、彼が注目を集めているのは、ヴィーガンであるという別の理由からです。ワンダーは2016年、健康と環境の両方の理由から植物由来の食事に切り替え、それ以来、後ろを振り返ることはありません。”私は2年間ヴィーガンだったので、それが私の助けになりました。 健康的な食事は重要だと思うのです “と彼は最近のインタビューで語っています。

スティーヴィーは、地球の未来を守るために、菜食主義者のメッセージを広めることに情熱を傾けています。彼は、ベジタリアンのメリットをより多くの人に知ってもらうことで、地球をよりグリーンでサステナブルなものにできると信じています。そして、「ただ話すだけでなく、実際に行動に移さなければならない」とも語りました。ベジタリアンの環境に対する利点に加え、スティーヴィーは、人々が自分たちの食べているものがどこから来たのか、より意識することが重要だと考えています。

日本の有名人ベジタリアン

小籔千豊
お笑いタレント、喜劇俳優、ドラマー
祖父の影響で肉食べる習慣がなかったという、ベジタリアン

松井玲奈
SKE48
肉の筋っぽさで飲み込むタイミングがないという
ノンミートベジ

加藤綾子
アナウンサー、女優
肉が食べられないため、ベジタリアン

Zeebra
ヒップホップMC、DJ
ラスタファリ運動の影響から、
徹底して肉類を食べていない、ベジタリアン

財津和夫
シンガーソングライター、作曲家
ポールマッカートニーの影響で健康のためベジタリアン

紀里谷和明
映画監督健康理由のベジタリアン

SUGIZO
音楽プロデューサー、ミュージシャンベジタリアン、
環境や動物の活動も

土屋アンナ
ファッションモデル、歌手、女優
ヴィーガン

ベッキー
タレント、女優、歌手
動物が好きだから食べないし、リアルファーも着ないベジタリアン

土屋昌巳
音楽プロデューサー、ギタリスト
若いころから長年のベジタリアン

小室哲哉
音楽プロデューサー
魚嫌いからベジタリアン

サンプラザ中野くん
ミュージシャン、作家
健康上の理由でヴィーガン

中村光
「聖☆お兄さん」などの漫画家
ラクトオボベジタリアン。子供のころ猟の様子を見たことが、
トラウマとなって食べられなくなったため。

横峯さくら
プロゴルファー
健康管理のためベジタリアンに

相川七瀬
歌手、カラーセラピスト
健康体系キープのため、ベジタリアン。
カラーセラピーも行うので精神性からも?

ソニン、 藤子不二雄(A)、浅茅陽子、フジ子・ヘミング、宮沢賢治他

最後に

このように、日本の有名人は、健康目的や肉が食べられないという理由からベジタリアンを選ぶ方が多そうですね。一方海外の方は、能動的に動物愛護や環境保全、食糧問題の理由から選択するケースが多いように感じます

実際に活動されてる方もいますし、ベジタリアンを選ぶ5つの理由だけでなく、このような有名人への憧れからベジタリアンを選ぶ人もこれから増えるかもしれませんね?

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