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な~んだ大丈夫だったんだ!安心領域でリラックスするには?

「自分らしく生きる」を発信。

な~んだ大丈夫だったんだ!安心領域でリラックスするには?

な~んだ大丈夫だったんだ!安心領域でリラックスするには? 1

こんにちは~☆

今日は、引き続き、ワンネスや一瞥体験後の変化、

本来の自分に気付けば、

”元々安心・安全で大丈夫だったんだ!”と感じたこと、についてお話しますね。

テレビや様々な情報ツールからは、危険や不穏なニュースに眉をしかめる内容が放送される毎日。しかも、今年は全ての楽しみを奪うほどのコロナの世界的蔓延に「何のどこが安心なんだ!?」と言う声が聞こえてきそうです。

もちろん、痛ましい事件や病気、災害などへのお見舞い心から申し上げますm(__)m

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なぜ、安心・安全?大丈夫?

な~んだ大丈夫だったんだ!安心領域でリラックスするには? 3出典:Free-PhotosによるPixabayからの画像

全てはひとつ、世界には実体のあるものはなくて

宇宙の法則とか、それを神といってもいいし、全体とか、「それ」とか

色んな表現があります。

で、実は「それ」が自分そのものなんですね。

でも、この世では、身体をもっているので行動するのに時間と空間が必要。

生まれる前に、経験するための様々なシナリオを自分で創って、

一つのカラダでは経験しきれないので、

体験するための数だけ人や沢山の物、あらゆる存在を作りました。

私たちが住む宇宙があり、美しい自然を育む地球には、

75億以上の人口が人数分のそれぞれ違った人生を送っています。

こうやって、全てを体験しにきて、人数分バラバラに見えて、

分離しているとしか思えないけど、

それって、ほんとうは勘違いなんです。

どこまで行っても、みんな繋がっていて一時も離れたことはない、

それどころかみんなが「それ」命そのもの。

「それ」さえ思い出せれば、一瞬にして安心・安全な領域でリラックスできます。

晴れた日にお腹を出して寝転がって、日向ぼっこする猫みたいに無防備な安心感でいっぱいなカンジ。ま、最近、ウチの近所で猫を見かけることは少なくなりましたが(笑)

もちろん、言うまでもなく、人間がそんなことしたら、周囲の人がむしろ安心出来ないし、色んな意味で誤解される可能性があるので、これはあくまでもそんな気分になれるほど安心感に満たされるということですが💦

分離していると思い込んでいるから、

孤独だったり、人と比較して落ち込んでみたり、

不信感や恐怖心を持ったり、他者を蔑んだり、かわいそうに思ったり・・・等々

様々な苦しみが起きてきます。

コレも全体の「それ」が体験したかった感情なので想定内のことなんですけどね。

でも、みんなが全体である「それ」そのものだったら安心ではありませんか?

だって、分離してると思っているのは勘違いだったわけだし、

孤独も不信感もドラマの一部なんですもん。

これは、前回までのお話、幸福感に関しても言えること。

そこで全体の「それ」と共に一緒にいればいるほど、

安心で安全にリラックスできるわけです。というか元々一緒なんですしね(このあたりがややこしい(笑))

全体の「それ」と離れているなと感じたら、

いつでも、どこでも、静かな時間さえあれば、安心領域に戻ってみましょう!

再び思考を溶かすエクササイズ

な~んだ大丈夫だったんだ!安心領域でリラックスするには? 4出典:フォトセージ・フリードマンUnsplash

やり方は頑張らなくても努力も不要?!幸福感を感じる方法~1

【思考を溶かすエクササイズ】でOK(^^)v

では、その思考を溶かす簡単なエクササイズをやってみましょう!

まず一度目を瞑ってください。

今、頭の中は色んな思考や感情でいっぱいですか?

その思考を1つずつ見て行きます。

ただ眺めるだけ・・・・

ただ観察するだけ・・・

その思考について行かず、

思考を止めずに、

ただ見ていると消えて行きます。

また、考えや感情が出てきたら同じように見て行く・・・

これを繰り返していくと思考や感情が消えて、

安心・安全な領域=本来の自分が現れます。

またまた「えええ?それが本質?!」って思いますよね?(笑)

そうなんです。何度でも言いますが、大いなる存在、全体である「それ」はいつもどんな時も一緒にいるんですから(#^.^#)

一日に何回でも、静かな時間を作って(慣れれば静かでなくてもOK)本来の自分と共に過ごす、

安心な領域でゆっくりリラックスタイムを楽しんでくださいね~♪

この時間を増やせば増やすほど、普段の生活でも肩の力が抜けて、本来の自分という全体の「それ」と対話できるようになれるでしょうv

*しつこいようですが、既に対話してるんですよ~気づけてないだけ(^_-)-☆

ぜひ、試してみてくださいね~!

 

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